まったりキャンプ！　道具どうしよっ！

昨日、初めて組み立ててみた。。。

ロゴス(LOGOS) コンパクトキャンプベッド

ですが。。。

口コミで読んだとおり、やはり、「イラっと」するところもありました

昨晩は、こいつで寝てみましたが。。。
横になりながら、どうすれば「イラっと」せずに組み立てられるのかを考えてました。。。
また、雨の日など、狭い空間で組み立てることもあるだろうし。。。
などなど、課題もたくさんあります！

ひとまず、私の考えた、「イラっと」を解消する組立法を披露したいと思います

こちらから、どうぞ！
　　　　↓

私が考えているのはペンタイーズの中での使用です。。。

で、ひとまず、
ソロ用のツーリングテントの空間（幅２００ｃｍ、奥行き１００ｃｍほど）での組み立てを想定してみました！
雨などで、地面が濡れているときも、最小限で２００×１００ｃｍほどの地面をブルーシートなどを敷いて確保できれば、組み立ては可能と言うことで。。。


まずは、袋から出して。。。


ロゴスの組み立て方法だと、サイドのポール（3本継ぎ）を連結してから生地に通すので、片側を通した後、もう片側にポールを通すには、ベッドの幅１８２ｃｍの２倍、単純計算で３６４ｃｍのスペースが必要になっちゃいます。。。

そこで、連結せずに生地に通して行き、継ぎ足して行く方法をとることにします！
これなら、片側にポールを通した後でも、１８２ｃｍ＋６０ｃｍ（ポール１パーツ分）の２４２ｃｍのスペースがあればＯＫと言うことになります！　
２００×１００ｃｍの対角を利用すればＯＫかも。。。と言う判断です


では、ポールを生地に通して行きます。。。


脚フレームを差し込む穴の位置なども、確認しながら継ぎ足して通して行きます！






３本継ぎ足して、生地に通して。。。
最後にポールの端も生地に格納してしまわなければなりません！
ここが、最大の「イラっと」ポイント！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　ここね！
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓


昨日は、ほんとに、イラっとしました。。。

キツくてキツくて。。。入んない


で、考えた方法は。。。
脚フレームを使って
楽にねじ込む方法！

まず、脚フレームを1本手にとって、生地のポールを格納する個所に差し込みます！


後は、ポールの端を支点にして、てこの原理でゆっくりとポールを生地に誘導していきます！

このとき、ポールの端のキャップが丸みを帯びていて、外れやすいので、手で良く押さえた方がいいです！
外れやすくてちょっとイラっときますが、今までの比ではないです

これで、片側完了！
いや～　楽でした！

ここで、脚フレームを差し込む穴が生地の差し込み窓の位置にあるか確認しておきます！

　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　↑
これは、裏返ってます！　　　直しました！　　　　ほかのはＯＫみたい！




で、同じ要領で、反対側のサイドポールを生地に通しました！



次に、脚フレームを差し込みます！
ここが、第２の「イラっと」ポイントだったんですが。。。

昨日は、生地の脚フレーム差し込み窓にポールの穴が見える位置にあっても、差し込む角度が違うと、うまく差し込めませんでした。。。

また、穴の位置を変えようとポールを生地の中で回そうとしても、なかなか上手く行きません。。。

そこで、昨日もやりましたが、

脚フレームを差し込んでみて、穴の角度が悪くて上手く差し込めないときは、
別の脚フレームを使って、穴に差し込み、ぐいっと、ポールを回す要領で、穴の位置を補正しました！


まずは、片側に脚フレームを差し込んで。。。



反対側も、差し込んでみたら、角度が合ってないみたい。。。



で、別の脚フレームを差し込んで。。。
ぐいっとポールを回転させて。。。




もう片側も、きれいに差し込めました！


脚フレームを差し込むときは脚フレームを腕の力で、内側にぎゅ～と押さえ込んで、穴に差し込みます。。。
ここでの、力技は省略できません！
でも、穴の角度を補正してやることによって、スムーズに入り、精神面でだいぶ楽になりました！




あとは、同じ要領で他の脚フレームも差し込んで。。。


ひっくり返せば。。。

組立完了！

これで、「イラっと」度が１／１０くらいになったかも。。。
大袈裟かなぁ～。。。

お試しあれぇ～～


あ、そうそう、テントの中などで組み立てるときは、最終的にどっちが頭の向きになるかよく考えて組み立ててね！






ロゴス(LOGOS) コンパクトキャンプベッド

覚悟はしてましたが、組み立てに若干の力技が必要です！
でも、庶民の味方です